ベンガル料理はうまかった!

最近知り合った、「スパイス料理研究会」主宰み~るさんのお誘いで、ベンガル料理を食べる会に出かけてきました。会場は安城市美園町のインド料理店「タージベンガル」。羊の脳みそカレーが名物のインド料理店ですが、このお店では週末のみ要予約でベンガル料理を提供していて、これがめちゃめちゃイケてる!そうなのです。

ちなみにベンガル料理とは、インドの東の端っこと、バングラデシュ周辺で食べられている料理だそう。魚と野菜と、お米を材料に、さわやかなスパイス使いのカレーが特徴とのことです。しかし、この日は「冬に食べる肉料理」をテーマに料理をお願いしていたため、ベーシックなベンガル料理よりもかなりスパイシーな料理となったようです。また、味付けも現地そのままの味をリクエストしたそう。

このお店のベンガル料理は、エスニック料理を食べるためにインドや東南アジアを半年近くも放浪してきた、み~るさんのオススメとあって、とても楽しみにしていました。この日いただいた料理はこんな感じです。
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カレーは4種類出てきました。左から順に、野菜、内臓肉(胃袋?)、レバー、白菜のカレー。

どのカレーも、香りからして違う。
むせかえるようなスパイスの香り。わくわくしながら口に運んでみると・・・、これはうまい!!!どのカレーもたっぷりとスパイスを使っているが、素材の味と合っている!それぞれの素材の味と、スパイスの風味が、お互いをうまく引き立てあっている感じだ。

・・・しかし、辛いな!(苦笑)
口の中がヒリヒリしっぱなしだよ。
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これはターリー。チャパティを揚げたもので、中にジャガイモとスパイスが入っています。これもうまい。ビールが合いそう。

料理はうまいが、この辺りでそろそろお腹がいっぱいになってきた。
しかし、料理はまだまだ続く!
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これはパラタ。お店のご主人が「ナンよりもおいしいよ!」と言って運んでくれました。どれどれ・・・とつぶやきながら食べてみると、確かにイケルね!これはナンよりも生地に甘みがあって、食感もふかふかした感じ。子供が喜んで食べていました。

ところで、この辺りで僕の辛さに対するリミッターが外れたのか、辛さが急に気にならなくなってきた。それまでずっと、「辛い~!ひ~!」とか言いながら食べてたのに、辛さは感じるけど、あまり気にならないぞ、みたいな。こんなのは初めての経験なんだけど、なんだか一皮むけて大人になった気分です(笑)
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牛の髄を煮込んだスープ。18時間も煮ているそう。この時すでにお腹がいっぱいだったので、スープだけをいただきましたが、ナンに浸して食べたらおいしそう。でもそのまま飲んでみたら、リミッターが外れた僕の味覚にも相当に刺激的でした。辛い!でもうまい!でもやっぱり辛い!(笑)
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ライスプリン。さっぱりした甘さで、舌をクールダウン。
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チャイ。スパイスたっぷりのカレーの後は、チャイが本当においしくいただけました。


この日は現地仕様のベンガル料理を堪能させていただきました~。
僕はこれまでエスニック料理というと、マイルドで食べやすい料理が好みでしたが、そんな僕の横っ面を強烈にひっぱたいてくれたような、めちゃめちゃ刺激的な料理でした。でも、単に刺激的なだけじゃないのです。どの料理にもたっぷりのスパイスが使われていましたが、料理ごとのスパイスの使い方と味付けがビシッと決まっていて、とてもおいしかった。新たな世界を開拓した気分です。誘ってくださったみ~るさん、どうもありがとうございました。

ところでこのベンガル料理ですが、常に食べられる訳ではなく、あらかじめ予約が必要です。
しかも、このベンガル料理を作ることのできるシェフは普段は不在のため、土曜日限定で、かつそのシェフの都合が合う日にしか食べることができません。予約は1人3000円以上の予算で、4人以上で予約する必要があるので、予約のハードルが高めですが、本場のエスニックを堪能してみたい方は、是非とも予約してベンガル料理を楽しんでみてくださいね。
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by m-umaimon | 2010-12-04 22:11 | 安城市