お店の感想を書くことについて

今回の記事はお店の感想ではありません。
僕が最近になって気がついたことを書きたいと思います。

お店のレポートを書いているブログやホームページって、驚くほどありますね。
僕は他人のブログをあまり見ないので知らなかったけど、最近、リンクなどをたどっていって、こんなにあるのか!と驚きました。

いくつかのブログを読んで感じたのは、みなさん、いいこともそうでないことも、結構ストレートに書いているなあと思いました。でも僕は単純に、それがいけない、とは思っていません。

人物そのものに対して批評することは、多くの方は常識的に、感覚的に、あまりよくないことであると理解していると思います。でも料理の感想だから、辛口の批評もOKだと思っているのではないでしょうか?

でも、料理を作る人はそうは感じないと思います。
自分が作った料理を批評されれば、その料理を作った自分自身を批評されたと感じると思います。


どうして僕がそう思ったかというと、最近、妻のブログで僕が住んでいる地元についての記事がありました。
その記事についたコメントで、先入観やイメージをもとに、僕が住んでいる地元を批判しているようにとれるコメントがありました。それを読んで、ぼくは不快な気持ちになりました。

自分が小さい頃から住んでいる地元ですから、それなりに思い入れがあります。
コメントの投稿者は土地柄について書いただけですが、その内容を読んだ僕は、その土地とともに生まれ育った自分自身の記憶と、そこに住んでいる自分自身を批判されたような気が一瞬、してしまいました。

その時に、「あ!これって僕がお店の感想を書くことと、全く同じじゃん!」と気がつきました。

もしかしたら今までに、今回僕が気がついたことと同様のことを、他の誰かから言われたことがあるかもしれません。でも僕の場合、実感が伴わないと、腑に落ちていきません。ホームページを始めて12年かかって、今回、やっと腑に落ちました。

気がついてみれば、とても当たり前のことのように思います。
ブログを書いている人の中にも、このことに気がついている人も多いことでしょう。

でも、僕は自分が気がついていなかったから、他にも気がついていない人がいるのでは?と思い、恥ずかしながら記事にすることにしました。

気がついていなかった方は、記憶の片隅にも留めていただければ、そして気がついていた方は、ご笑覧いただければ幸いです。
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by m-umaimon | 2009-10-19 23:19 | その他